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なかざわひでゆき の毎日が映画&音楽三昧


映画/海外ドラマライターの「なかざわひでゆき」による映画&音楽レビュー日記
by なかざわひでゆき
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「バタリアン・リターンズ」 The Return of the Living Dead 3 (1993)

「バタリアン・リターンズ」 The Return of the Living Dead 3 (1993)_f0367483_01554222.jpg
監督:ブライアン・ユズナ
製作:ゲイリー・シュモーラー
   ブライアン・ユズナ
脚本:ジョン・ペニー
撮影:ジェリー・リヴリー
特殊効果:トーマス・C・レイノーン
特殊メイク:スティーヴ・ジョンソン
      ティム・ラルストン
      ケヴィン・ブレナン
      クリストファー・ネルソン
      ウェイン・トス
音楽:バリー・ゴールドバーグ
出演:ケント・マッコード
   J・トレヴァー・エドモンド
   ミンディ・クラーク(メリンダ・クラーク)
   ジェームズ・T・キャラハン
   サラ・ダグラス
   ベイジル・ウォーレス
アメリカ映画/97分/カラー作品




<あらすじ>
とある米軍基地で進められているバイオ・ウェポン計画。それは「2-4-5トライオキシン」なる神経ガスで蘇らせた死者を軍事利用するというものなのだが、問題はそのゾンビたちが人間の脳みそを食らうために暴走し、制御不能に陥ることだった。そこで、計画責任者のレイノルズ大佐(ケント・マッコード)は瞬時にゾンビを眠らせる麻酔銃を開発。国務省から派遣されたシンクレア中佐(サラ・ダグラス)も立ち会って実験が行われる。一度は麻酔銃による制御が成功したかのように思えたが、しかしすぐにゾンビが意識を取り戻してしまい、3人のスタッフが犠牲となってしまう。
その様子をこっそり覗き見していたのが、レイノルズ大佐の一人息子カート(J・トレヴァー・エドモンド)とその恋人ジュリー(メリンダ・クラーク)。好奇心旺盛で無鉄砲な高校生の2人は、大佐から盗み出したカードキーを使って基地に忍び込んでいたのである。実験失敗の責任を問われたレイノルズ大佐は、オクラホマの基地へ左遷されることに。しかし、ジュリーと離れ離れになりたくないカートは強く反発し、彼女を連れて家出をしてしまう。束の間の解放感に浸るカートとジュリー。西海岸のハイウェイをバイクで突っ走る2人だったが、ジュリーがふざけたせいでカートが運転を誤り転倒してしまった。
カートは辛うじて軽傷だったが、しかし電柱に激突したジュリーは即死。悲しみに暮れるカートは、軍事基地で目撃した出来事を思い出す。あのガスを使えばジュリーが生き返るに違いない。そう考えた彼は父親のカードキーを使って再び基地へ入り、ジュリーの死体に「2-4-5トライオキシン」を浴びせる。カートが考えた通り蘇生したジュリー。職員に見つかったことから基地を脱出した2人は、バイクにまたがって夜の闇へと消えていく。
緊急連絡を受けて基地へ駆けつけたレイノルズ大佐は、新たな責任者となったシンクレア中佐よりも先にカートとジュリーを見つけるべく部隊を率いて動き出す。残忍で冷酷なシンクレア中佐に2人が捕らえられれば、息子までどんな目に遭わされるか知れないからだ。一方、バイクで逃亡を続けるカートとジュリーだったが、生ける死者となったジュリーは自分の体に違和感を覚え始める。手足の神経感覚がないうえ、異常な食欲に襲われるのだ。しかし、コンビニのスナック菓子をいくら食べても飢餓感を満たせない。やがて彼女は、自分が求めているものは人間の脳みそであることに気付く…。

<作品レビュー>
ジョージ・A・ロメロ監督によるゾンビ映画の金字塔『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』。その非公式な続編として作られたダン・オバノン監督の『バタリアン』('85)は、コミカルな'80年代的悪ノリ・テイストとシリアスな王道的ゾンビ物の絶妙なバランス感覚がホラー・ファンに大受けし、それ自体が単独でシリーズ化されるほどの大ヒットを記録した。ところが、第3弾に当たる『バタリアン・リターンズ』('93では一転して本格的なシリアス路線へと舵を切り、シリーズのファンを戸惑わせてしまう。そればかりか、制作会社トライマークが直前に公開した『ザ・ハルマゲドン/ワーロック リターンズ』('93)が大コケしたことから、「ホラー映画のシリーズ物は当たらない」と腰の引けたトライマークが宣伝費の予算を大幅に削減。その結果、劇場公開時は興行的に赤字を出してしまった本作だが、しかしビデオ化されると口コミで評判が広がっていき、いつしかカルト映画として熱心なファンを獲得するようになる。

監督・製作を務めたのは、スチュアート・ゴードン監督の『死霊のしたたり』('85)や『フロム・ビヨンド』をプロデュースしたブライアン・ユズナ。もともと本作の企画はとある制作会社から彼のもとへ持ち込まれたのだが、契約書にサインをする段階で制作陣が『バタリアン』シリーズの権利を持っていないことが判明。ガッカリしたユズナが事の次第をトライマークの社長に話したところ、それから暫くして「うちで権利を買ったからキミ作ってみる?」と連絡が入ったのだそうだ。さらに、トライマークは『バタリアン』一作目で編集アシスタントを務めたジョン・ペニーに脚本家の候補として声をかける。なぜ単なる編集アシスタントだったペニーに脚本がオファーされたのか、その理由はいまだ不明らしいのだが、いずれにせよこれが幸運なめぐり合わせとなる。

第3弾はガラリと趣向を変えてラブストーリーをメインにと目論んでいたユズナと、当時父親を亡くしたばかりだった自身の喪失感を物語に投影したいと考えていたペニーは初対面で意気投合。さらに、トライマークからは「ゾンビが人間の脳みそを食う」「神経ガス2-4-5トライオキシンによって死体がゾンビ化する」という2つの基本設定さえ押さえておけば、それ以外はどう料理しようが自由にして構わない、ストーリーやキャラクターを前2作と関連付ける必要性もなしとのお墨付きを得たという。それならば完全オリジナルなストーリーにしてしまおうぜ!ということで誕生したのが、ゾンビ版『ロミオとジュリエット』とも呼ぶべき、悲しくも切ないラブストーリーだった。

舞台はカリフォルニアのとある米軍基地。ここではゾンビを軍事利用するバイオ・ウェポン計画が進行している。先述したように前2作のストーリーとは直接的な関連性のない本作だが、かつてベトナム戦争時に神経ガス2-4-5トライオキシンを使って蘇生させた死体を米軍が軍事利用しようとしたところ、思いがけないトラブルが発生して長いこと封印されていた…という一作目の基本設定はそのまま踏襲されている。このバイオ・ウェポン計画の最大の問題は、人間の脳みそを食らうゾンビたちの飽くなき食欲による暴走を制御できないこと。ペンタゴンから派遣されてきたシンクレア中佐(サラ・ダグラス)は、ゾンビの肉体に機械を埋め込んだパワードスーツの利用を提案しているが、しかしプロジェクト責任者のレイノルズ大佐(ケント・マッコード)はそれを「非人間的」と考え、ゾンビの脳を瞬間冷凍して眠らせる麻酔銃の開発を進めていた。

今日はその麻酔銃の最終実験の日。同僚ペック大佐(ジェームズ・T・キャラハン)やシンクレア中佐も立ち会い行われた実験は、はじめこそ無事に成功したかと思われたが、しかし麻酔銃で眠ったはずのゾンビがすぐに目を覚まして暴れ出し、開発者のヒコックス博士(アンソニー・ヒコックス)らスタッフ3人が犠牲となってしまう。その様子を施設の屋根裏からこっそり覗き見していたのが、レイノルズ大佐の高校生の一人息子カート(J・トレヴァー・エドモンド)とその恋人ジュリー(メリンダ・クラーク)。危険なことが大好きなパンク少女ジュリーにせがまれたカートが、父親の書斎から基地の入退出に必要なカードキーを盗み出し、基地で秘かに行われていると噂の怪しい実験を確かめに来たのだ。

実験失敗の責任を問われたレイノルズ大佐はオクラホマの基地へ左遷されることに。しかし、ジュリーと離れ離れになることが嫌なカートは、普段から2人の仲を認めようとしない頑固な父親に猛反発し、ジュリーを連れて家を飛び出してしまう。2人きりでどこか遠くへ行こう。後ろにジュリーを乗せて夜の高速道路をバイクで突っ走るカートだったが、しかしその途中で事故を起こしてバイクが転倒してしまい、カート自身は奇跡的に軽傷で済んだものの、電柱に激突したジュリーが即死してしまう。悲しみとショックで気が動転するカート。そうだ!あのガスがあればジュリーを生き返らせられるかもしれない!ついさっき目撃した実験を思い出したカートは再び基地へ忍び込み、神経ガス2-4-5トライオキシンをジュリーの遺体に浴びせる。たちまち息を吹き返すジュリー。職員が異変に気付いて騒ぎ出したことから、カートは事態が呑み込めず困惑するジュリーを連れて基地から脱走する。

緊急連絡を受けて基地へ駆けつけたレイノルズ大佐は、監視カメラ映像を見て何が起きたのかを把握。新たなプロジェクト責任者となったシンクレア中佐がカートとジュリーの確保を軍隊に命じる中、レイノルズ大佐は少数の部下を率いて独自に2人の行方捜索へ乗り出す。ゾンビとなったジュリーは危険な存在だから捕まっても仕方ない。しかし、息子のカートまで一緒に捕まってしまったら、冷酷非情なシンクレア中佐に何をされるか分からないからだ。

その頃、生ける屍となったジュリーは手足の感覚に違和感を覚え、さらには猛烈な飢餓感に襲われて苦しみ始める。お腹がすいた!何か食べたい!仕方なくカートはコンビニに立ち寄るものの、いくらスナックを食べてもジュリーの空腹は満たされない。それどころか、正体不明の飢餓感はなお一層のこと増すばかり。すると、店内にいたチンピラ集団が拳銃を取り出して強盗を働き、そのゴタゴタに巻き込まれたジュリーはとっさにチンピラの腕に噛みつく。そこで彼女は、自分が欲しているのは普通の食べ物ではないことに気付くのだった。さらに、2人はチンピラに撃たれてケガをしたコンビニ店主を連れて車で逃走するのだが、運転席のカートに店主の看護を頼まれたジュリーは空腹を抑えきれず、つい我を忘れて店主に襲いかかり脳みそを食べてしまう。

いったい私はどうしてしまったんだろう?このままだと、あの実験室で見たゾンビみたいになって、大好きなカートを殺して食べてしまうかもしれない。そんなの絶対に嫌だ!恐怖と不安に震えるジュリーだったが、その時あることに気付く。自分の肉体に針や刃物などを刺して傷つけると、一時的に飢餓感が和らいで正気を保つことが出来るのだ。一方、ジュリーがゾンビ化しつつあることを受け入れられないカートは、とにかくどこかへジュリーの身を隠さねばと考え、たまたま出会った親切な浮浪者リバーマン(ベイジル・ウォーレス)に案内されて川べりの排水路へと入っていく。ところが、ジュリーに仲間を怪我させられたチンピラ集団が2人の後追って来る。あのクソビッチを差し出せ!さもないとお前も殺しちまうぞ!とカートに迫るチンピラたち。すると、そこへ全身に針や刃物を刺して異様な姿と化したジュリーが現れ、チンピラ集団を次々と血祭りにあげていく…。

ということで、顔から胴体から手足まで文字通り全身にボディピアスをしまくり、まるで地獄から這い出てきたSM女王のようないで立ちで姿を現すジュリーの超絶カッコいいこと!さながらブライアン・ユズナ版「フランケンシュタインの花嫁」である。実際、ユズナは自身が監督した『死霊のしたたり2』('89)のゾンビ花嫁のビジュアル・イメージに不満があったらしく、本作のジュリーは彼にとってようやくスクリーンで実現できた理想の花嫁だったという。それ以外にも、ハリーハウゼンから多大な影響を受けて特撮や特殊メイクが大好きというユズナの趣味嗜好を如実に反映した、グロテスクな残酷描写がこれでもかと盛りだくさん。スティーブ・ジョンソンらが手掛けたゾンビの特殊メイク・デザインは、ゾンビというよりも『死霊のはらわた2』('87)に出てくるモンスターに近く、その辺は賛否が分かれるところだとは思うが、とにかく血みどろゴアに一切の出し惜しみをしないサービス精神は大いに買いたい。

もちろん、悲壮感溢れるクライマックスへと突っ走っていく破滅的なラブストーリーも秀逸。許されぬ恋に走る若い男女の逃避行は『ロミオとジュリエット』そのものだが、愛する者を失いたくないという切実な願いが悲劇的な結果を招いてしまうという展開は、さながらスティーブン・キングの『ペット・セメタリー』である。そればかりか、最愛の恋人に危害を加えるようなモンスターにはなりたくないという、ジュリーの苦悩と恐れを丹念に描き込んだ繊細な心理描写もなかなかのもの。まあ、純朴すぎるゆえ次々と間違った選択をして事態を悪化させていくカートに少なからず苛つくことは否めないし、ご都合主義なツッコミどころもないではないものの、トータルでは非常に良く出来た脚本だと思う。切なくも哀しいラストには思わず涙。個人的には本家『バタリアン』よりも好きかもしれない。

キャスト・クレジット上の主演は、往年の人気テレビドラマ『特捜隊アダム-12』('68~'75)でブレイクした俳優ケント・マッコード。撮影当時の本作では最も知名度の高いスターだ。トライマークから彼を推薦されたユズナも、まさかこんな低予算のホラー映画に出てもらえるとは思っていなかったそうだが、どうやらマッコードの子供たちが『バタリアン』の大ファンだったらしく、その続編に出演して我が子を喜ばせたいと考えオファーを引き受けたという。

しかし、やはり実質的な主演スターはジュリー役のメリンダ・クラークであろう。当時まだミンディ・クラークを名乗っていた駆け出しの彼女は、実はホラー映画が大の苦手であり、なおかつ当時は'80年代のホラー映画ブームが下火になっていたこともあって、エージェントから本作のオーディションを勧められたものの断っていた。B級スクリーム・クィーンのイメージでも付いたら、キャリアに支障が出るとも考えたそうだ。しかし友人から『バタリアン』がどれだけ有名か知らないの?履歴書にもプラスになるから絶対に出た方がいい!と後押しされオーディションを受けたという。彼女が素晴らしかったのは、人間の脳みそを食べたいというジュリーの飢餓感をドラッグの中毒症状に似たものと解釈し、ジュリーをゾンビではなくジャンキーとして演じたこと。ちょうど当時、舞台でシド&ナンシーのナンシーを演じたばかりだったことから閃いたらしいのだが、彼女自身のエキゾチックで謎めいた妖しい個性とも相まって見事なハマリ役となった。その後、『トゥームーン2』('95)や『スポーン』('97)などに出演したメリンダは、アメリカで社会現象ともなった青春ドラマ『The O.C.』('03~'07)の妖艶な悪女ジュリー・クーパー役で大ブレイク。今もテレビ界屈指のビッチ役女優として活躍している。

カート役のJ・トレヴァー・エドモンドもこれが初の大役。それまで様々なオーディションを受けては落ちてばかりいた彼は、実は熱狂的なSF&ホラー映画のマニアであり、そのやる気と熱意が買われてユズナに起用されたという。いかにも'90年代の若者らしいロン毛のナイーブな美青年という感じで、本作に続く『パンプキンヘッド2』('94)でも似たような役柄を演じたものの、どちらも興行的に失敗したことから役者としては大成しなかった。また、冷徹で官僚的なシンクレア中佐には、『スーパーマン』('78)シリーズの悪女アーサ役で知られる女優サラ・ダグラス。ユズナ監督によると彼女は映画のイメージ通りの厳しく怖い女性で、撮影ではかなり悩まされたという。

ちなみに、冒頭の実験シーンで最初に犠牲となる科学者役を演じているのは、『ワックスワーク』('88)シリーズなどのホラー映画やアクション映画でお馴染みのアンソニー・ヒコックス監督。本作の宣伝予算が削られる原因になった『ザ・ハルマゲドン/ワーロック リターンズ』も彼の作品。かねてからゾンビ役を演じてみたいと思っていた彼は、なんとコネではなく自らオーディションを受けて役を勝ち取ったのだそうだ。その彼に食い殺されるスタッフ役を、『バタリアン』一作目のモヒカン刈りパンク野郎スカッズ役で知られる俳優ブライアン・ペックが演じているのも要注目。彼は『バタリアン2』('88)にもゾンビ役で顔を出しており、シリーズ全作に出演した唯一の俳優となった。

なお、本作はアメリカ本国よりも先に日本でブルーレイ化されたのだが、しかしブルーレイ・ディスクに収録されたのは残酷シーンの一部をカットしたR指定版で、肝心のノーカット完全版はオープンマットのSD画質で付属DVDに収録された。これは当時、権利元が所有するノーカット完全版のマスターがSD画質だからと説明されたのだが、しかしその数か月後に発売されたアメリカ盤ブルーレイはノーカット完全版をちゃんとしたHDの高画質で、なおかつビスタサイズのワイドスクリーン仕様で収録していた。もしかすると、権利元が本国よりも先に外国でノーカット完全版をHD画質でリリースされることを嫌ったのかもしれない。だとすれば、日本側が権利元に騙されたことになる。筆者は日本盤とアメリカ盤の両方を購入したが、悔しいけど画質は日本盤のR指定版よりもアメリカ盤のノーカット完全版の方が明らかに良い。もちろん、日本盤でDVD収録されたノーカット完全版よりも遥かに高画質なのは言うに及ばず。しかも、監督やキャストの最新インタビューなどの特典も盛りだくさん。その後リリースされたイギリス盤BDも、リージョンが違うだけで中身は全く一緒だ。

評価(5点満点):★★★★☆

参考ブルーレイ情報(アメリカ盤)
カラー/ワイドスクリーン(1.85:1)/1080p/音声:2.0ch DTS-HD Master Audio/言語:英語/字幕:英語/地域コード:A/時間:97分/発売元:Lionsgate
特典:ブライアン・ユズナ監督による音声解説/女優メリンダ・クラークによる音声解説/特殊効果トム・レイノーンによる音声解説/ブライアン・ユズナ監督と脚本家ジョン・ペニーの対談インタビュー('16年制作・約27分)/女優メリンダ・クラークのインタビュー('16年制作・約19分)/俳優J・トレヴァー・エドモンドのインタビュー('16年制作・約17分)/トライマーク社スタッフのインタビュー('16年制作・約13分)/特殊メイク・スタッフのインタビュー('16年制作・約19分)/オリジナル劇場予告編/スチル・ギャラリー



by nakachan1045 | 2020-11-13 06:12 | 映画 | Comments(2)
Commented by na at 2021-08-18 00:56 x
この映画を観てる最中に気づいたのですが、カートさえ馬鹿なことをしなければ比較的何も起こらなかった平和な話だったんじゃないかと思いました。
なかざわひでゆきさんはどう思いますか。
Commented by nakachan1045 at 2021-08-20 05:13
カートさえバカなことをしなければ…というのはその通りですね(笑)。よくよく考えると、かなりイラつくキャラクターです(^^;

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