なかざわひでゆき の毎日が映画&音楽三昧
「ラストサマー」 I Know What You Did Last Summer (1997)

製作:ニール・H・モリッツ
エリック・フェイグ
ストークリー・シャフィン
製作総指揮:ウィリアム・S・ビーズリー
原作:ロイス・ダンカン
脚本:ケヴィン・ウィリアムソン
撮影:デニス・クロッサン
音楽:ジョン・デブニー
出演:ジェニファー・ラヴ・ヒューイット
サラ・ミシェル・ゲラー
ライアン・フィリップ
フレディ・プリンゼ・ジュニア
ジョニー・ガレッキ
ブリジット・ウィルソン
アン・ヘッシュ
ミューズ・ワトソン
アメリカ映画/101分/カラー作品
ウェス・クレーヴン監督の傑作ホラー『スクリーム』('96)に続いて大ヒットを飛ばし、時ならぬスラッシャー映画のリバイバル・ブームに大きく貢献したティーン向け青春ホラー映画である。'80年代の熱狂的なホラー映画ブームが最終的に粗製乱造の事態を招いたこともあってか、打って変わったようにホラー映画が観客からもスタジオからも敬遠されるようになった'90年代前半。ところが、そうしたホラー映画のベタな「お約束」みたいなものを逆手にとって、セルフ・パロディ的な切り口からジャンルを再構築した『スクリーム』が爆発的なヒットを記録し、たちまち似たような青春ドラマ・スタイルのスラッシャー・ホラーが量産されるようになる。その先陣を切ったのが本作だったと言えよう。
7月4日の独立記念日。ジュリー(ジェニファー・ラヴ・ヒューイット)とその恋人レイ(フレディ・プリンゼ・ジュニア)に親友バリー(ライアン・フィリップ)、そしてジュリーの大親友にしてバリーの恋人でもあるヘレン(サラ・ミシェル・ゲラー)の4人は、ヘレンのミスコン優勝を祝って夜のビーチで打ち上げパーティをする。4人とも高校を卒業したばかり。ジュリーはボストンの大学へ、ヘレンは女優を目指してニューヨークへと、それぞれ人生の夢に向かって新生活をスタートさせようとしていた。ところがその帰り道、酒に酔ったバリーが車の中で大騒ぎしたことから、運転していたレイが前方不注意の上にハンドル操作を誤ってしまい、たまたま道を横切ろうとした歩行者を轢いてしまう。
思いがけぬ事故でパニックに陥る若者たち。しかも、全身血まみれの被害者は既に死んでいる様子だ。すぐに警察へ通報すべきだと訴えるジュリーだったが、しかしバリーは猛反対。なにしろ、事故を起こした車は彼のリッチな父親の所有物だ。人を轢き殺したなんて知れたら大変なことになる。レイやヘレンも自分たちの将来を考えて怖気づいてしまう。幸い、周囲には誰もない。このまま死体を放置して逃げてしまおう。そう考えた4人だったが、しかしそこへ幼馴染のマックス(ジョニー・ガレッキ)が通りがかったことから、彼らは慌てて遺体を運び出して海へ捨てることにする。ところが、被害者は突如として意識を取り戻す。気を失っただけで死んでいなかったのだ。しかし、驚いた若者たちは相手を海へ突き落し、そのまま急いで町へと戻るのだった。このことを2度と口にしない、死ぬまで隠し通すことをお互いに誓って。
それから1年後。大学生となったジュリーは、独立記念日の休暇で久しぶりに故郷の町へ戻る。轢き逃げ事件に加担してしまったことの記憶が今も拭えず、罪悪感を抱え続けてきたせいで別人のように憔悴しきってしまったジュリー。友達ともすっかり音信不通になっていた。実家へ戻った彼女を心配そうに出迎える母親。そういえば、あなた宛てに手紙が届いていたわよ。そう言われて母親から渡された封筒を開いてみたジュリーは、「お前が去年の夏、何をやったか知っているぞ」という一文を目にして戦慄する。明らかに脅迫文だった。どうしよう!誰かが轢き逃げを目撃していたのかもしれない!ヘレンの姉エルサ(ブリジット・ウィルソン)に彼女の連絡先を聞こうとしたジュリーは、親の経営する服飾店で販売員として働くヘレンを見つける。彼女もまた罪の意識に苛まれ、ニューヨークで女優になるという夢を諦めたのだ。
実はヘレンばかりでなく、レイもバリーも大学へは進学せず町に残ったらしい。早速、バリーのもとを訪れたジュリーとヘレン。単細胞で喧嘩っ早いバリーは、あの晩に事故現場へ通りがかったマックスが脅迫犯だと考え、港の水産加工場で働くマックスに暴行を加える。そこでジュリーは、父親の跡を継いで漁師となったレイと再会。2人の間にはなんとなく気まずい空気が漂う。それにしても、あの大人しいマックスが脅迫犯だなんて信じられないジュリー。実際、マックスは手にカギ爪を持った漁師風のレインコート殺人鬼に惨殺される。さらに、バリーも同じ人物に襲われて怪我を負う。もしかすると、1年前の轢き逃げ被害者の家族か友人が復讐を企てているのかもしれない。そう考えたジュリーは、犯人へ繋がる手がかりを掴むべく捜索を始めるのだが、その間にも一人また一人と殺人鬼の犠牲者は増えていき、やがてジュリーの身辺にも犯人の魔手が迫る…。
先述した通り、スラッシャー映画リバイバルの火付け役になった『スクリーム』が、ジャンルのクリシェやルーティーンを風刺したパロディ的な映画だったのに対し、同じケヴィン・ウィリアムソンが脚本を書いた本作は一転して、『プロムナイト』('80)や『スプラッター・ナイト/血塗られた女子寮』('82)の系譜に属するストレートなスラッシャー映画に仕上がっている。原作はヤング・アダルト小説のパイオニアとも称される作家ロイス・ダンカンが、'73年に発表した同名のサスペンス小説。アメリカでは熱烈なファンの多いカルト小説だったらしい。
この映画化をプロデューサーのエリック・フェイグがウィリアムソンのもとへ持ち込んだのは、まだ『スクリーム』が企画段階にあった頃。その後、全米公開された『スクリーム』が大ヒットを記録したことから、配給会社コロムビア・ピクチャーズが本作の企画にゴーサインを出したという。原作と映画を比べてみると、登場人物の名前や基本設定は小説とほぼ同じであるものの、しかし話の展開や犯人像はだいぶ異なっている。そもそも原作は「連続殺人鬼もの」ではなく純然たる「リベンジもの」。轢き逃げ事故を隠ぺいした4人のティーン男女が、彼らの仕業であることに気付いた人物によって痛烈なしっぺ返しを受ける。人間誰しも己の犯した罪からは逃れられない…という教訓をテーマにした青春ドラマ仕立ての心理サスペンスである。そもそもホラー小説ではない。
だからというわけではないが、その映画版である本作も一応はスラッシャー映画の基本フォーマットを踏襲しつつ、しかし全体的にはホラーよりもサスペンスやスリラーを志向しているように見受けられる。ホラー映画に不可欠な血糊やゴアは必要最小限。正体不明の殺人鬼に追われるドキドキハラハラのスリルと、いったい犯人は誰なのか?を探っていく謎解きのミステリーで物語を引っ張る。正直なところ刺激はあまり強くない。本作への評価が、ホラー映画マニアの間で厳しめになりがちな理由だ。劇場公開時に映画館で見た筆者も、まあ、可もなく不可もなく、平均的なスラッシャー映画かな~という印象を抱いたと記憶している。レインコート殺人鬼のインパクトもイマイチだしね。百戦錬磨のコアなホラー映画マニアよりも、明らかにライトなティーン層をターゲットに狙った作品。これは恐らく、演出を手掛けたジム・ギレスピー監督の趣味嗜好に依るところも大きいだろう。
自主制作の短編スリラー『Joyride』('95)がハリウッド関係者に認められてイギリスから渡米し、当時まだ企画段階にあった『X-メン』('00)の脚本のリライトに携わったというギレスピー監督。これを機に、様々な企画のオファーを受けたそうなのだが、そのひとつがケヴィン・ウィリアムソンの書いた「Scary Movie」という脚本。監督候補のひとりに名前の挙がったギレスピーだったが、結局はベテランのウェス・クレイヴンに決まってしまう。そう、「Scary Movie」とは『スクリーム』のオリジナル・タイトルだったのだ。惜しくも大きなチャンスを逃したギレスピー。しかし、脚本家のウィリアムソンとはこれを機に親しくなり、そのウィリアムソンが本作の監督を探していた製作会社マンダレー・エンターテインメントにギレスピーを推薦してくれたことから、念願の長編劇映画デビューすることになったのである。
幼少期よりハリウッドの西部劇映画やギャング映画をテレビで見て育ち、11歳か12歳の頃には映画監督を志すようになったというギレスピー監督。ジャンル的にはアクションやサスペンスを好むそうなので、スタローン主演のアクション・スリラー『D-TOX』('02)を手掛けたのは恐らく本望であったろう。安っぽいB級ホラー映画にならないよう意識したという監督は、それゆえなるべく直接的な残酷描写を見せないように心掛け、当初は血糊すらほとんど使わなかったという。なるほど、極めて優等生的ですな。しかし、それではホラー映画として成り立たないと心配した配給会社の強い要請で、一部の恐怖シーンを撮り直しすることになったとのこと。そう、実はこれでも残酷描写を増やしていたのだ。また、もともとマックスが殺されるという展開もなかったそうなのだが、しかし連続殺人鬼の問答無用な恐ろしさを早い段階で強調し、誰が殺されてもおかしくないという緊張感を演出するため犠牲となることに。おかげでマックスは、横恋慕するジュリーに公衆の面前でフラれるわ、勘違いでバリーからボコボコに殴られるわ、しまいには殺人鬼に惨殺されてしまうわと、何一つとして悪いことしていないのに踏んだり蹴ったりの散々な目に遭ってしまう。いやあ、あまりにも気の毒すぎますな…(^_^;)。
主演には当時ハリウッドの注目株だった若手スターが勢ぞろい。このキャスティングもヒットの大きな要因だったと言えよう。ジュリー役のジェニファー・ラヴ・ヒューイットは、テレビドラマ『サンフランシスコの空の下』('94~'00)でブレイクしたばかり。親友ヘレン役のサラ・ミシェル・ゲラーも本作の直前に主演ドラマ『バフィー~恋する十字架~』('97~'03)の放送がスタートし、本作の直後には『スクリーム2』('97)にも起用されている。彼女にとって、'97年は一気にキャリアが花開いた特大ブレイク・イヤーだったと言えよう。バリー役のライアン・フィリップも、リドリー・スコット監督の映画『白い嵐』('95)で注目されてスターダムを駆け上がっていた時期。レイ役のフレディ・プリンゼ・ジュニアは本作を機にブレイクし、一時は「第2のジョニー・デップ」として引っ張りだことなる。ちなみに、サラとフレディは本作での共演がきっかけで結婚した。
ヘレンの意地悪な姉エルサには、'90年代半ばに日本で歌手デビューして人気を博したブリジット・ウィルソン。そういえば、ジェニファー・ラヴ・ヒューイットも10代の頃に日本で歌手デビューしていたっけ。あの頃は、リッチな成金国家・日本へわざわざ出稼ぎに来る外国人タレントが多かった。もはや隔世の感ありですな。劇中で最も悲惨な目に遭う非モテ男子マックス役は、アメリカで空前の大ブームを巻き起こしたテレビシリーズ『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』('07~'19)のレナード役でエミー賞やゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、1エピソード当たり100万ドルのギャラを稼ぐテレビ界のスーパースターとなったジョニー・ガレッキ。本作の当時は国民的人気シットコム『Roseanne』('88~'97)のレギュラーとして親しまれていた。当時のアメリカでは、お茶の間の人気スターが残酷な殺され方をすることからショックを受けた観客も少なくなかったそうだ。また、犯人捜しのカギを握るメリッサ役のアン・ヘッシュは、本作の少し前に公開された『ボルケーノ』('97)と翌年の『6デイズ/7ナイツ』('98)でトップスターの仲間入りを果たす。いやあ、あの頃はみんなまだ若かった!
製作費1700万ドルに対して世界興収1億2530万ドルという大ヒットを記録し、続編映画シリーズにテレビシリーズ、さらには先ごろリブート版映画まで作られた本作。これまでVHSにDVDにとビデオソフト化され、現在はソニー・ピクチャーズ・ホーム・エンターテインメントより世界統一規格のブルーレイが発売されている。さらに、'21年にイギリスのインディペンデント系ビデオメーカー、88 Filmsが「I Lnow What You Did Last Summer Trilogy」と銘打って、シリーズ3部作の全てを収録した上に、新たなオリジナル映像特典まで盛り込んだ3枚組ブルーレイセットをリリース。旧ブルーレイにも収められていたメイキング・ドキュメンタリーや監督の音声解説を引き継ぎつつ、殺人鬼役ミューズ・ワトソンやジム・ギレスピー監督の撮り下ろし最新インタビューが収録されている。
評価(5点満点):★★★☆☆
参考ブルーレイ情報(イギリス版)※リージョンBのため日本市場向けプレイヤーでの再生はNG
カラー/ワイドスクリーン(2.35:1)/1080p/音声:5.1ch DTS-HD Master Audio・2.0ch リニアPCM Stereo/言語:英語/字幕:英語/地域コード:B/時間:101分/発売元:88 Films/Columbia Pictures
特典:ジム・ギレスピー監督と編集担当スティーヴ・マーコヴィックによる音声解説/ポッドキャスト番組ヒステリア・コンティニューズによる音声解説/ジム・ギレスピー監督のインタビュー('20年制作・約43分)/俳優ミューズ・ワトソンのインタビュー('20年制作・約15分)/短編映画「Joyride」('95年制作・約10分)/ジム・ギレスピー監督による「Joyride」の音声解説/メイキング・ドキュメンタリー('03年制作・約27分)/ミュージック・ビデオ「Flesh」クーラ・シェイカー/オリジナル劇場予告編
by nakachan1045
| 2025-08-25 23:01
| 映画
|
Comments(3)
Commented
by
くさのま
at 2025-08-26 07:36
Commented
by
お姐(上屋梨影子)
at 2025-08-31 08:49
いつも楽しく拝見しております。
いやぁ、懐かしい! 自分がタイムリーで劇場で観た作品がこちらで紹介されるのは2回目(あとは『ザ・グリード』)で、映画を観まくっていた当時を思い出しました。
アン・ヘッシュが出ていることは忘れていました。彼女、『ミルクマネー』(個人的にはメラニー・グリフィスの最高傑作だと思います)とか、ブレイク前にも色々出ていましたね。
ラスト、ヒットしたら続編を作る気満々の、犯人の最期に大笑いした記憶があります。
長文失礼しました。
いやぁ、懐かしい! 自分がタイムリーで劇場で観た作品がこちらで紹介されるのは2回目(あとは『ザ・グリード』)で、映画を観まくっていた当時を思い出しました。
アン・ヘッシュが出ていることは忘れていました。彼女、『ミルクマネー』(個人的にはメラニー・グリフィスの最高傑作だと思います)とか、ブレイク前にも色々出ていましたね。
ラスト、ヒットしたら続編を作る気満々の、犯人の最期に大笑いした記憶があります。
長文失礼しました。
2
> くさのまさん
当時は『スクリーム』にハマっていたので『ラストサマー』はイマイチだったのですが、久しぶりに見直してみるとそれほど悪くないんですよね。それに、当時はジェニファー・ラヴ・ヒューイットとかサラ・ミシェル・ゲラーとか大好きだったので、なんともノスタルジックな気分に浸ってしまいます。
当時は『スクリーム』にハマっていたので『ラストサマー』はイマイチだったのですが、久しぶりに見直してみるとそれほど悪くないんですよね。それに、当時はジェニファー・ラヴ・ヒューイットとかサラ・ミシェル・ゲラーとか大好きだったので、なんともノスタルジックな気分に浸ってしまいます。
私もレンタルで見た初見時は、平凡な作品だなという印象です。今回、アマプラで再見してみて、それほど印象は変わらないものの、それなりに楽しめる堅実な作り方だったのだなと思いました。
でも犯人が無関係な人(超絶かわいそうなマックス)まで殺す偏執性がいまいちわからないですね。リベンジだとしても、「あんたも人殺しやし、そんなに堂々と恨む筋合いでもないだろ」って感じですし。
でも、犯人を捜す過程はなかなか面白かったです。「犯人は××よ!」と気づくのはあまりに乱暴な推論でしたが。
でも冒頭に長々と挿入される彼の場面はよかったです。ミステリーらしくて。
でも犯人が無関係な人(超絶かわいそうなマックス)まで殺す偏執性がいまいちわからないですね。リベンジだとしても、「あんたも人殺しやし、そんなに堂々と恨む筋合いでもないだろ」って感じですし。
でも、犯人を捜す過程はなかなか面白かったです。「犯人は××よ!」と気づくのはあまりに乱暴な推論でしたが。
でも冒頭に長々と挿入される彼の場面はよかったです。ミステリーらしくて。
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